VR zone体験記
今日は友人のほしゃか君、時雨君と3人でVR zoneに行ってきました!
まず体験したのは、脱出病棟Ω。
これは廃病院からの脱出を目指すといったものなんですが、体感型ホラゲーというだけでワクワクしますね。
前のグループの体験が終わるのを待ってる間にも、その人達が悲鳴をあげたり、怖い怖い言っていて、(あっ、これはやばいな…)と思いました。
漏らさないように事前にトイレに行っておいた方がいいですね。
待ってる間に係員が説明してくれるんですけど、
係員「殺人鬼が出るので、懐中電灯で照らすと怯みます。」
僕達(それ言っていいんだ…!?)
という場面がありました。
4人までプレイ可能ですが、席は2人の席が2セットといった感じなので、3人の場合1人が別れることになります。
僕が別れることになりました。まじかー…。
でもゲームが始まると、お互いの声が聞こえたので安心しました。
ヘッドセットとヘッドホンを付けると、本当に360度ゲームの世界で、没入感が凄まじかったです。
これすげーなとしきりに言っていました。
さらに横を見ると、他のプレイヤーの姿と動作まで見えました。
感動していたのも束の間、最初は3人一緒でしたが、始まって早々ほしゃかが1人で別ルートに。
ほしゃか「ちょっと僕だけ別の方行ってんだけどーーーーー!!!?!?」
結局時雨君とも別れ、3人別々のルートを行くことになりました。
ゲームの流れとしては、途中でチェックポイントみたいな所があって、そこまではバラバラ、チェックポイントでまた全員集まったら次のチェックポイントまでバラバラで進む、といった感じでした。
もちろんバラバラで進んでいる間に脅かしポイントがあるのですが、これが滅茶苦茶怖い!
ただでさえ進むだけで怖いのに、いきなり来ると本当に悲鳴が出ます。
僕「うわああああああほらこういうの来るんだよね!!!ほんまやめて!!そういうのやめて!!ほんとやめてほしい!!!」
ほしゃか「えっ、なになに!?ほんと無理無理無理もーーー進みたくないんだけど!!!ふざけんなよ~~~↑!!!オラァ!!!来るなら来いやオラァーー!!!」
時雨君の声は僕とほしゃかの声にかき消されていました。
僕は怖さを紛らすために終始喋っていました。何故かめっちゃ「ほんま」という単語が出ていました。エセ関西人になってました。
結局クリアすることは出来ず、3人とも殺されてしまいました。悔しい。
終わったあと、係員のお姉さんに「いや~これすごいっすね…」と言ったら「盛り上がってましたね(^^;」と言われてしまいました。
これを初見で事前情報無しでクリアした人がいたら尊敬します。
次やる機会があれば是非クリアしたいですね。
次はアーガイルシフトをプレイしました。
始まって最初に見えるのは、ナビゲーターの女の子。これがめっちゃ可愛い。
おっぱいやお尻がめっちゃエロかったです。
これも360度、上下左右前後全てにゲーム画面が映っていて感動しました。
上を見れば空が、下を見れば海が、後ろを見ればコックピットの後ろが、ちゃんとリアルで凄かったです。
これは完全に1人プレイでした。
個人的にはリアルアーマードコアみたいだなと感じました。楽しかったです!
ちなみにこれは2回やったのですが、2回目は女の子をずっとガン見していました。
やりましたね!と腕をギュッとするシーンがあるのですが、そこでちゃんと胸がむにゅっと潰されていて細かいなぁと感じました。
将来はこんな女の子と恋愛ができるVRゲームが出ると思うと期待で胸がいっぱいです。
もちろんメカも楽しみですよ!
最後はスキーロデオをプレイしました。
これは絶壁をスキーで滑りきるといったものです。
滑っている途中は寒さこそ感じないものの、感覚は本物のスキーの様でした。
結局2回壁にぶつかり、1回崖に落ちて滑りきることは出来ませんでした…。
操作性は悪くないのですが、思ったよりスピードが落ちず(そういう仕様かもしれませんが)、めっちゃ難しかったです。
プレイ後は、本当にスキーしてたかのような疲れを感じました…。
全部はプレイできなかったので、機会があればもう一度行きたいです。
7月15日に新しいコンテンツが追加されるので、楽しみですね。
たった1時間半でとても疲れましたが、非常に貴重な体験ができ、楽しかったです。